2013年12月の運用成績

	比率	先月比	年初来
日本株式	12.8%	1.6%	81.6%
J-REIT	10.5%	4.1%	40.8%
外国株式	30.5%	4.9%	62.5%
外国債券	29.7%	2.5%	20.6%
現金	16.6%	n/a	n/a
合計	100%	3.1%	53.4%

日本株式はTOPIXの+3.5%に対して+1.6%とアンダーパフォームした。相場の中心だった大型株に買いシグナルが出ていたなかったことと、ジェネリックの薬価引き下げで大きく株価が下がった沢井製薬を保有していたことがマイナスに寄与した。

一年を振り返ると、日本株式はTOPIXの+51.5%に対して+81.6%と大きくアウトパフォームした。年初から5月の暴落までの上昇トレンドで、大きく利益を出せていたのがよかった。

外国株式は一年を通じて為替差益も含めて大きなリターンが得られた。外国株式の運用は朝日Nvest グローバル バリュー株オープンにまかせているが、運用成績がMSCIコクサイ指数を10ポイント以上アウトフォームしている。来年に正式な運用報告書を読むのが楽しみだ。

今年は先週末にリバランスを済ませている。日本株式の運用資金を減らして、J-REITと外国債券を購入して、おおむね日本株式30%、J-REIT 10%、外国株式30%、外国債券30%のバランスに戻してある。