2014年3月31日月曜日

2014年3月の運用成績

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比率 先月比 年初来
日本株式 8.6% 0.3% -8.0%
J-REIT 10.5% -2.4% -2.4%
外国株式 30.7% -0.7% -2.4%
外国債券 30.8% 1.4% 0.3%
現金 19.4% n/a n/a
合計 100.0% 0.0% -3.2%
日本株式はTOPIXの-0.7%に対して+0.3%とアウトパフォームした。シマノと長谷川香料がプラスに寄与した。現在はこの2銘柄しか保有していないので、日本株式の比率が下がっている。

今月はクリミア情勢が緊迫化したことで株式が売られる流れだったが、 日本市場はもともと安値圏で推移していたので、月末に掛けて値を戻したところで終わった。それに対してJ-REITはあまり値が戻らなかった。

米国市場はもともと過熱感があったので、クリミア情勢を受けて下落した。有事には株式から債券に資金が流れるので、債券が上昇したことで外国資産はトータルでプラスになった。これが分散投資の効果だ。

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