2013年2月28日木曜日

2013年2月の運用成績


比率 先月比 年初来
日本株式 35.7% +1.7% +13.8%
J-REIT 11.1% +7.2% +19.1%
外国株式 30.0% +0.1% +18.3%
外国債券 29.6% +0.1% +4.4%
現金 -6.3% n/a n/a
合計 100% +1.3% +13.3%
日本株式はTOPIXの+3.7%に対して+1.7%と振るわなかった。2月6日の急騰とその後の停滞に反応してトレーディングシステムから利益確定の指示が出たため、ポジションが小さくなっていて今日の急騰に付いていけなかった。

外国の資産については、イタリアの総選挙のせいでそれまでの上昇分がすべて吹き飛んでしまい、株式債券ともにほぼプラスマイナスゼロで終わった。

さえない一か月だったが、利益確定が進んで貯金を取り崩した状態をほぼ解消できた。あやうく新生銀行のステージがスタンダードに落ちるところだった。あぶないあぶない。

2013年2月13日水曜日

確定申告で注意するべきこと

確定申告の時期がきた。源泉徴収ありの特定口座を利用しているのに確定申告をする人に、注意してほしいことがある。

2013年2月1日金曜日

2013年1月の運用成績


比率 先月比 年初来
日本株式 55.8% +11.9% +11.9%
J-REIT 10.5% +11.1% +11.1%
外国株式 30.4% +18.1% +18.1%
外国債券 29.9% +4.3% +4.3%
現金 -26.5% n/a n/a
合計 100.0% +11.9% +11.9%
日本株式はTOPIXの+9.43に対して+14.5%と上回った。通期業績予想の下方修正で株価が急落した日立ハイテクノロジーズ(8036)が大きくマイナスに寄与した。個別銘柄のネガティブサプライズの影響が大きいのが個別株投資の難点だ。

J-REITは個別銘柄を売却してSMT J-REITインデックス・オープンに乗り換えた。含み損を抱えた銘柄をまんぜんと保有していて、まともな運用ではなかったのを解消できてよかった。

外国株式と外国債券の比率は、計画通りリバランスしたので30%前後にそろっている。45.5%を占めていた外国株式を減らしたのでリスクが低くなった。資金の一部を日本株式に回したので資金繰りが楽になったが、貯金を取り崩した状態は続いている。