比率 | 先月比 | 年初来 | |
日本株式 | 8.6% | 0.3% | -8.0% |
J-REIT | 10.5% | -2.4% | -2.4% |
外国株式 | 30.7% | -0.7% | -2.4% |
外国債券 | 30.8% | 1.4% | 0.3% |
現金 | 19.4% | n/a | n/a |
合計 | 100.0% | 0.0% | -3.2% |
今月はクリミア情勢が緊迫化したことで株式が売られる流れだったが、 日本市場はもともと安値圏で推移していたので、月末に掛けて値を戻したところで終わった。それに対してJ-REITはあまり値が戻らなかった。
米国市場はもともと過熱感があったので、クリミア情勢を受けて下落した。有事には株式から債券に資金が流れるので、債券が上昇したことで外国資産はトータルでプラスになった。これが分散投資の効果だ。