比率 | 年初来 | |
日本株式 | 35.1% | 4.1% |
J-REIT | 20.2% | 10.8% |
外国株式 | 19.9% | -0.1% |
外国債券 | 24.9% | -4.5% |
現金 | 0.0% | n/a |
合計 | 100.0% | -0.1% |
リバランスを年末に行ったので、比率は新たなアセットアロケーションに基づくものになっている。リバランスの際に、Avest-EからSMTグローバル株式インデックスへの移行を行い、後者の買い付けの一部に今年のNISA枠を使った。Avest-Eを売却したときに売却益に課税されたため、売却額に対して5.1%の損失が出ている。
SMTグローバル株式インデックスの設定来のリターンは+59.7%で、同期間のAvest-Eのリターンは+63.7%である。ただし、これは分配金をすべて再投資した場合の数字だ。Avest-Eは分配金が多く、課税により再投資額が大きく目減りするので、それを考慮するとリターンは+53.8%まで下がる。
SMTグローバル株式インデックスの設定来のリスクは21.9%なのに対して、 同期間のAvest-Eのリスクは25.0%とかなり高い。リスクが高いのにリターンの低い投資信託から移行するためなので、一時的に損失が出るのもやむをえなかったのかなと。