2013年2月1日金曜日

2013年1月の運用成績

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比率 先月比 年初来
日本株式 55.8% +11.9% +11.9%
J-REIT 10.5% +11.1% +11.1%
外国株式 30.4% +18.1% +18.1%
外国債券 29.9% +4.3% +4.3%
現金 -26.5% n/a n/a
合計 100.0% +11.9% +11.9%
日本株式はTOPIXの+9.43に対して+14.5%と上回った。通期業績予想の下方修正で株価が急落した日立ハイテクノロジーズ(8036)が大きくマイナスに寄与した。個別銘柄のネガティブサプライズの影響が大きいのが個別株投資の難点だ。

J-REITは個別銘柄を売却してSMT J-REITインデックス・オープンに乗り換えた。含み損を抱えた銘柄をまんぜんと保有していて、まともな運用ではなかったのを解消できてよかった。

外国株式と外国債券の比率は、計画通りリバランスしたので30%前後にそろっている。45.5%を占めていた外国株式を減らしたのでリスクが低くなった。資金の一部を日本株式に回したので資金繰りが楽になったが、貯金を取り崩した状態は続いている。

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